ちょっとしたことで視力が回復するってホント!?その方法とは?!
視力が悪いと何かと生活が不便になりますよね。
視力が悪くなる原因とは
- テレビやスマホの見すぎ
- 勉強のし過ぎ
紹介する方法ってどれくらい効果あるの
視力回復についての眼科医の反応
最近よく聞くレーシックって?リスクはあるの?
近頃レーシックという言葉をよく耳にするようになってきました。私の周りでも友人が数人レーシックを受けて、今では快適な生活を送っています。
ある友人K君の例を紹介します。彼はレーシックを受けるまでは近視と乱視がひどく、裸眼で右0.02、左が0.03で、矯正視力で1.0を出そうとすると、度数が-4.5ぐらいだったそうです。
彼は術後経過が順調で、今では両目とも裸眼で1.5見えるそうです。彼が一番喜んでいたのは、コンタクトや眼鏡に頼らなくてよいので、生活がとても楽になったことだそうです。
しかし次のようなリスクが実はあるんです。
- 費用が20万円ほど必要
- 術後、光をまぶしく感じる後遺症が残る
- 術後、視野が一部欠けてしまう後遺症が残る
レーシックを受けた方全員がこういう後遺症が残るわけではありませんが一定数のリスクがあるということお伝えしたいのです。
私が実践して効果があった回復方法
- まずは遠くの焦点が合うか合わないかのギリギリの目標物を決める。
- 目に意識を集中させて決めた目標物にピントを合わせる。
- ピントがあったら、目標物を30秒ほど凝視する。
- 30秒たったら、次は50センチ以内にある目標物を決めてそこに視線を移す。
- 視線を移したらそのまま30秒凝視する。
- 2~5を5回ほど繰り返す。
ポイントとしては、
- まばたきを忘れないこと
- 目を細めて目標物を見ないこと
- 体や顔は真っ直ぐ目標物に向ける
- 朝と夕方の一日2回行う
たったのこれだけです!
私は電車やバスの待ち時間に、遠くにある看板の文字と列に並んでいる目の前の人の背中を目標物にして毎日繰り返していました。
これを真面目に繰り返すことで、私の場合は、1ヶ月で0.2~0.3ずつ回復していきました。
視力が極端に悪い方はすぐに遠い目標物を見ることができないと思うので、少し緩めの度数の眼鏡をつけて行うことをおすすめします。
この方法がすべての人に最適な方法かどうかはやってみないとわかりませんが、今までよりも視界がクリアになる感覚を体験できるはずです。
ぜひ日常生活に取り入れて、まずは2週間続けてみてください!それで何かしらの効果を実感できたら、1ヶ月続けてみてください。みなさんの生活がより良いものになることを願っています!
次回は、
視力を維持するためにできる日常の簡単ケアとは!?
を読者の皆さんにお伝えしたいと思います。簡単な方法で効果的なものを紹介するので要チェックです!